ブラウン管なしで「ガンコン」を!理想のコントローラー自作してみた
編集中!写真とか随時追加します。 プロローグ 走査線はよかったねぇ。ふとした瞬間に、無性に遊びたくなるんですよ。「バーチャコップ」とか、「ハウスオブザデッド」あの頃のガンシューティングを。 でも、問題は今の液晶テレビじゃ、昔の走査線方式のガンコンは全く反応してくれないんですよね。「引き金を引いても無反応……」ジャンクに紛れるガンコン達。マウスでの操作もそれなりですが何か足りないのです。 海外では液晶対応のガンコンも販売されていますが、お値段もそこそこ(大体2万円〜3万円ほど)しますし、何より「自分で作れたら最高じゃない?」という、好奇心が発動。調べてみると、アケアカのタイムクライシスをジャイロ制御で遊べるという記事を見つけ、「お、これベースにもできるかも!」と、スタートしたのです。 【はじめに:必ずお読みください】 この記事は、あくまで僕の理想環境を実現するために試行錯誤した「個人の工作記録」です。 紹介している工作や改造は、独学で行ったものであり、必ずしも最適解とは限りません。中には危うい回路や「あわや大惨事」の可能性が秘めているかもです💦 電子工作や改造は、すべて自己責任での実施となります。真似をして万が一デバイスが動かなくなったり、予期せぬトラブルが発生したりしても、僕の方では責任を負いかねますので、その点はあらかじめご了承ください。どうか、温かい目で、かつ慎重に読み進めていただければ幸いです! ドナーは800円のガンコン 今回の生贄……いえ、貴重なドナーは、駿河屋で埋まっていた800円の初代PS用ガンコンです。デザインがなかなかかっこよくて、ボタンも多く付きすぎて無いのがいいですね。ガンコン2や3はボタンは多いけど3000円位するし見た目がちょっとね。 今回のレシピ ベース: PS初代ガンコン(駿河屋で800円) マイコン: RP2040 Zero 互換品 センサー: MPU9250モジュール (今回はジャイロ機能のみ活用!) その他: 3Dプリントした内部フレーム、細々とした配線材 内部配線を外し、3DプリントしたフレームにRP2040とジャイロセンサーを詰め込んでいきます。いつもながら配線のハンダ付けがメンドイです。ショート、断線させないように作業です。 全体の配線イメージ チビユニバーサル基板...