ドリームキャスト実機コントローラーをエミュレーターで使用する。

 

はじめに 

 今回はPC用ドリームキャストエミュレータFlycastで実機のコントローラーを使用する方法を紹介します。オープンソース OrangeFox86様のDreamPicoPort を使用します。

 仕組みとしては、DCのコントローラーの信号をUSB信号に変換しPCにコントローラーとして認識させます。僕の環境ではWindows11とAndroidで動作を確認しました。

 作製したものをBOOTHにて販売中 ですのでよろしければ記事と合わせて

※紹介リンクにはアフェリエイトリンクを含みます。

必要な物

作り方

導入方法の説明はこちら

まずRP2040にワイヤーを接続します。

元々ついているコネクタを切り取って使用でも可能です。

配線はこんな感じ

パターン1:コントローラーのコネクタを使う場合

コネクタ番号 DCオリジナルのコネクタ配線色 接続先

1 赤 GP10(抵抗を挟む)

2 青 5V 

3 黒 GND

4 緑 GND

5 白 GP11(抵抗を挟む)


パターン2:上で紹介したワイヤの場合はこんな感じ

1 黄 GP10(抵抗を挟む)

2 黒 5V

3 赤 GND

4 青 GND

5 緑 GP11(抵抗を挟む)

今回は自作の収納ケースに入れて外付けにしました。

厚手の両面テープ、車用品の貼り付けに使うようなものでコントローラーへ貼り付けて完成(雑!)です。

ちょこっと加工するとコントローラーの中へ埋め込みってこともできますよ。

ファームウェアを書き込み

上記DreamPicoportの右列Releaseから、host.uf2をダウンロード


RP2040-zeroのUSB-CをPCにつなぐとフォルダが表示されますので

ファイルをドラッグ&ドロップでコピーすると自動で読み込まれ再接続されます。

すると画面の右下に以下のような表示が出るのでクリック

表示が切り替わるのでさらにクリック
設定画面が表示されます
左上のSelectDeviceをクリック
接続されているモジュールが表示されるので選択して接続を押します。

そしたらTESTタブを開いてGetDeviceImfomationをおしてコントローラーの情報が表示されればOKです。ぷるぷるパックやビジュアルメモリーが入っていれば情報が一緒に表示されます。


あとVMUメモリータブでは選んだVMUのデータバックアップを取ることができます。

Flycastで使用する場合

Controllersettingで、UsePhysicalVisualMemolyにチェック、コントローラー1の仮想VMをNONEにすることで、コントローラーに差し込んだVMにアクセスできます。

他のコントローラーに仮想メモリを設定すれば仮想メモリとの間でファイルのやり取りもできちゃいます。

最後に

 ここまで読んでいただきありがとうございます。ざっくりとした説明になってしまいましたが(あまり見る人もいないと思うので💦)質問点があればコメントください。記事に追加します。
 また、うまくいったよできたよ報告を頂けると今後の記事作成のやる気にもつながりますのでぜひぜひよろしくお願いします。

 今後としては、ファームを改造して追加ボタンに対応できるようにできたらいいなーなんて思っていますがこれはハードル高いですね。LRボタンともう一つボタンを追加するだけでかなり汎用性が上がるとおもうのですけどね~ 

 今回の製作は、はんだ付けが必要なので、組付けたものをBOOTHにて販売しています。在庫がきれている場合は、入荷メールを設定いただくか、BOOTHのメッセージ機能で製作予定の問い合わせをお願いします。 部品が在庫できないのと手作りなのでご了承下さい。

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